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浅田彰+磯崎新+宇野常寛+濱野智史+宮台真司+東浩紀(司会)
「アーキテクチャと思考の場所」(¶)

履修 | 世界文明2008B履修
日程 | 2009年1月28日(水)
時間 | 17時30分〜20時30分
会場 | 大岡山キャンパス 講堂
講師 | 浅田彰
磯崎新
宇野常寛
濱野智史
宮台真司
東浩紀(司会)

講演内容:

建築、社会設計、そしてコンピュータ・システムの3つの意味をあわせもつ言葉「アーキテクチャ」。それは、現代社会で、多様なニーズに答え、人間を無意識のうちに管理する工学的で匿名的な権力の総称になりつつある。では人文的な知は、そのような権力の台頭にどう対峙すればよいのか。
建築家の磯崎新、社会学者の宮台真司、経済学者の浅田彰を招き、新世代の論客が論戦を挑む。

講師紹介

浅田彰

1957年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学人文科学研究所助手、京都大学経済研究所助(准)教授。2008年より京都造形芸術大学大学院大学院長。1983年、『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生む。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。著書に『構造と力』、『逃走論』のほか、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、『20世紀文化の臨界』(青土社)など。『GS』、『批評空間』、『インターコミュニケーション』などの編集委員を務めた。

磯崎新

1931年大分県生まれ、建築家。磯崎新アトリエ代表。
代表的な建築作品に「大分県立中央図書館」(現アートプラザ)、「群馬県立近代美術館」、「つくばセンタービル」、「ロサンゼルス現代美術館」、「バルセロナ市オリンピック・スポーツホール」、「なら100年会館」、「秋吉台国際芸術村」、「深圳文化中心」、「北京中央美術学院美術館」など。
著書『空間へ』『建築の解体』『建築家捜し』『UNBUILT/反建築史』『建築における「日本的なもの」』など多数。

宇野常寛

1978年生。批評誌編集長。著書に「ゼロ年代の想像力」(早川書房)。〈新潮〉にて評論「母性のディストピア」を、〈サイゾー〉にて更科修一郎との時評対談「サブカルチャー最終審判」を連載中。

濱野智史

1980年生。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て、現在、株式会社日本技芸にてリサーチャーを勤める。専門は情報社会論。特にウェブサービスのアーキテクチャ分析を中心的に手がける。著書に『アーキテクチャの生態系』(NTT出版)、主な論文に「ニコニコ動画の生成力」『思想地図』Vol.2(NHK出版)など。

宮台真司

1959年、宮城県仙台市生まれ。首都大学東京教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。
専門は、理論社会学・システム理論。著書に『権力の予期理論』『終わりなき日常を生きろ』『14歳からの社会学』『世界はそもそもデタラメである』ほか多数。共著に『学校が自由になる日』『幸福論』ほか多数。

東浩紀(司会)

批評家、東京工業大学世界文明センター特任教授
専門:哲学・表象文化論

1971年生まれ。サブカルチャー評論でも知られる。著書に『存在論的、郵便的』(サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『東浩紀コレクション(全三巻)』、共著に『自由を考える』『東京から考える』など多数。

詳細情報(1)

日程 | 2009年1月28日(水)
時間 | 17時30分〜20時30分
会場 | 大岡山キャンパス 講堂